以前、朝起きられないな、と思って病院行った。検査をしたら起立性低血圧と診断された。この症状は割とよくあるらしい。通常人間は寝ている状態から起き上がるときに血圧を調節して、脳や上半身に血を送り出すのだが、何かの原因でその調節がうまくいかないと、起き上がると同時に貧血になるのである。この異常で1番辛かったのは、周囲の理解が得られないことである。この感じをわかってくれと言ったってなったことないからわかりようがない(らしい)のだ。こっちは1度血が回れば特に問題がないため普段通り過ごしているのも周囲の人には鼻につくらしく、どちらかと言えば冷ややかな反応をもらうことが多かった。結果的に何を言いたいかと言うと、こんなことで悩むことはくだらないんだと、そう思って過ごそうぜということ。後々考えてみれば、別に上辺の理解なんていらないとわかる。だってしょうがないんだもの。
題材名【知っているのは僕だけでいい】
◯誰にもわからない、自分だけのテーマで表してみよう。
◯誰も知る由のない、自分だけの思い出。悩み、気持ち、顔、知識、秘め事、色々考えてみよう。
「知ってるのは僕だけでいい。」是枝監督作品みたいだな。
返信削除着眼点好きです!!
それを表すって矛盾してますけどね。
削除俺もそれに近い
返信削除あさ起きて、40分ほどテレビ見ながら横になっとる
飛行機での事、電車内での事、地下採掘場での事、あのエピソードを俺は、
返信削除立体でも平面でもアニメーションでも何でも良いので、ビジュアルで見てみたい!!