受験期のいっぱいいっぱいな時に、冬の新宿ですっころんだ。視界には空が広がるくらい盛大に仰向けだったが、周りには誰もおらず、そのため恥ずかしさもなかった。何のために今転んだんだろうと考えてやるせなくなった。あの時せめて誰かが指をさしてくれたら気持ちは楽だったに違いない。
題材名【誰も評価してくれない私の能力】
〇自分の中に、なんでこれわかってくれないのかな?って能力はないかな?お風呂の温度をピタリと当てたりとか、自動ドアに察知されないとか。考えてみて。
〇なんで誰もわかってくれないのかと言えば、それが目に見えない能力だからだ。人は目に見えるものが大好きだ。
〇だから君たちの能力を目に見える色や形に変えて気づかせてあげよう。
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