2016年4月5日火曜日

図工×優しさ

嫁の出産後、時間ができたので調子に乗って借りた姑さんの自転車乗り回してたらついに最後の病院の帰りにパンクした。なんて言って謝ろうと思いながら歩いて帰ってたら近くの服屋の優しいお兄さんが空気入れ持ってきて助けてくれた(夜の歩道で)。結局バーストしててダメだったけど、その優しさにすごい感動した。以前空気入れ借りようとしたときの苦い思い出もあっていっそう感激した。子供には絵の上手下手云々じゃなくて、こういうきさくな優しさをもった人になって欲しいし自分もそうなりたいね(別に空気入れを貸すべきだと言いたいわけではない)。ちなみに姑さんは許してくれた。



題材名【人の心を動かそう】
◯子供に人の心は動くことを伝える。それは嬉しいとか感動とかいう気持ちになって表れるんだよ。
◯君たちにとって身近な人たちの心を動かすものをつくろう。
◯人が心を動かすのはどんな時か、その人は何に心を動かすのか考えながら工夫して表す。

※悲しいとか怒りとかも大事な心の動きだけど、別にそんなもんは悪口でも言っとけば叶うもんだから、この際なしにして良い。

1 件のコメント:

  1. この題材いいね〜。ちなみに年度末に、色んなクラスの子どもたちが図工室に来て、1年間お世話になった担任の先生に、クラスみんなでプレゼントをサプライズで作ってたよ。造花の花束とか、担任の先生の大好きなものを貼ったコラージュとか色々作ってたよ。担任の先生に一年間ありがとうの気持ちを贈る、素敵だなと思ったよ。担任の先生、心動いたかな??

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