2016年4月23日土曜日

図工×本気

本気と書いてマジと読む。最近マジになったことはなんだろうか?いや、去年はマジだった。マジになった人を笑って嘲る人がいるけど、たぶんマジになったことないんだろうね。人間マジな時はマジなんだよ。
ある日のちゃんと謝りなさいと叱られている子の言い分「本気で謝りました!」。本人には本気だけど、本気の見せ方に問題があった。でもこんなの日常だから、教えることってのはいつでも臨機応変なんだ。マジで取り組まなきゃならないんだ。




題材名【マジ表現】
◯自分でこれをつくりたい、描きたいという気持ちに嘘をつくことなくマジで取り組む。下手だから?気にするな。マジは人の気持ちを動かすはずだ。

4 件のコメント:

  1. これストレートでいいなー。

    世田谷時代に漫画家さんの娘さんに図工教えてた時あるんだけど、

    図工の授業参観で、お父さん(その漫画家さん)が娘に向かって、

    「おい、りり子、この絵の中の本気の部分ってどこだ??」

    って真顔で質問してて怖かった。

    ちなみに、りり子さんは今、音大の声楽科の3年生。美大には行かなかった。

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    1. すごいより方ですね。本気で表現に取り組んでいるのでしょうね。

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    2. 絵で家族食わせてるからね。

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  2. はじめまして!
    「おい、りり子、この絵の中の本気の部分ってどこだ??」
    これいいな。

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