2016年4月6日水曜日

図工×ゲーム

たまたまあの有名なマシリトこと鳥嶋和彦さんのインタビュー読んだらめちゃくちゃ面白かったから関連させて考える。内容はクロノトリガーとかの開発秘話とかなんだけど、中でも気になったのは「今のゲームは技術だけ揃ってても、ゲームとは何かを考えていない、子供にどう遊ばせるかのアイデアがない、ドキドキしない、新しいものがない。子供は見抜くのがうまいからそういうところに気づく。FFなんかボタン押しながら映画観てるだけでしょ、ゲームとしてはクソゲーじゃん(※かなり意訳)」と、結構すごいこと言っていて面白かった。個人的には楽しいのもあるけど確かに昔程のドキドキは感じないかもしれない。ゲームハードでいうとWii とか3DSとか、ソフトではモンハンとかパズドラ、マインクラフトあたりがまぁ新しい風を送り込んでいる気がするかな?スプラトゥーンもスゲェなぁとは思った。RPGはダメだ、つまらん。
また、クリエイターは自分が感じた誰も知らないワクワクを伝えたいから頑張ってつくる(※これも意訳)みたいなことも言っててはぁ熱意があっていいなぁと思った。


図工で感動して他人に伝えたいことってなんだろうと考えたら、
「自由な場所で思考がどんどん切り替わっていくあの疾走感」
と思いついた。自由はすごい責任が重いけれど、自分のペースで考えられる。形づくられるものや初めて手に入れる情報が、思考をバンバン切り替えさせてそれが認められてまぁなんて楽しいんでしょうみたいな感覚かもしれない。


題材名【ジェットセットペイント】
◯スノボーみたいなやつを段ボールか何かでつくる。
◯それに乗りながらジェットセットだぜ!どんな景色が広がるんだぜ!その様子を描いていこうぜ!
◯みんなで乗りあおうぜ!



引用→伝説の漫画編集者マシリトはゲーム業界でも偉人だった! 鳥嶋和彦が語る「DQ」「FF」「クロノ・トリガー」誕生秘話 | 電ファミニコゲーマー企画記事
http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima

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