諦めるという言葉はネガティヴな言葉ではなく、ものごとの道理を明らかにみることによって、自分の道を選択していく意味がもともとあるって話を世界史の先生が昔してくれた。個人的にブッダを読んでいたので、その言葉はすごい心に残っている。道理を見極めて、自分のいる境遇を認められた人はすごい強い心を手に入れるんだろうと。
図工というか教育(行政)は見失っている部分があると思う。やっきになって学力という偏差値をどうこうした先に何があるのか、他人と比較した先にどうなりたいのか、楽しくないことを続けて安い対価をもらう生活を生きるというのか。
題材名【アルカイックスマイルベスト】
◯みんなで仏のポーズの真似をしながら写真を撮ってみよう。
◯みんなの仏を印刷してそれに見合った仏壇やお寺をつくっていく。
◯誰が涅槃できるかな。
※各人の宗教観に留意しましょう。
題材名【身分制度的図工】
◯各々くじで引いた役割のみを行える。例えば金槌の人はそれしか使えない。
◯役割が決まったら適当にチームを組んで材料を使いながら役割ごとに持ち味を生かして作品に表していく。人数を決めてトレード制にしてもいいかもしれない。
※人権的にまずいかもしれません。
仏像の方好き。哲学的で。大学生とかにやらせたい。
返信削除minoruさんお疲れ様です。哲学的っていいですね。
返信削除鳥にてぃ、明日、六本木きて!!
返信削除アルカイックスマイルベストって題材名がマジでかっこいい。言いたくなりますね。
返信削除「見よ!俺のアルカイックスマイルベスト!」
そうなんです。その昔アルカイックシールドヒートというゲームがありまして、面白くなくてワゴンセールになりまして。
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